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2011年11月25日

いつまでも自分の歯で食事をしたいあなたに

歯の銀行(ティースバンク)をご存知ですか。
親知らずや矯正治療のため、健康な歯を抜く予定のある人は、抜いた歯を歯の銀行(ティースバンク)に預けて、将来に虫歯や事故などで歯を失う事になった時に、解凍して再利用をする方法があります。

いつまでも自分の歯で食事をしたいあなたに

2004年に、広島大学で事業化されたシステムです。この事業化は世界初です。

入れ歯やインプラントという人工物と比べて、「噛みごたえ」が戻ってくることが大きなメリットです。抜歯した歯を、特殊な技術で瞬間冷凍することにより、最長40年間も保存することができます。

当院はこの「歯の銀行(ティースバンク)」の協力医院ですので、歯を抜歯する際に、この最新の方法で、保存、移殖をすることができます。

ご関心のある方はぜひ、お問い合わせください。

歯の銀行Q&A

すぐに預けられますか?
感染症の有無をチェックするため、歯を抜く前に血液検査*が必要となります。
* 抜歯前6ヶ月以内に行ってください。

保存の方法は?
歯の周りにある組織を損なわないよう広島大学で開発された磁場を使った特殊なプログラムフリーザで冷凍し、その後はマイナス150℃で長期保存*いたします。
* 保存液には安全・安心のため人工化合物を使用しています。

健康保険は使えますか?
健康保険の適応外ですので、費用は全額患者さんのご負担となります。

何年預けられますか?
広島大学病院内にある設備にて20年間、最長で40年間お預かりいたします。

誰の歯でも大丈夫ですか?
ご本人の歯に限ります。
冷凍保存には適さないため以下の患者さんはご遠慮いただいております。
保存(移植)不適合疾病等
重度の全身疾患・糖尿病や肝臓病・骨形成不全・骨粗しょう症・放射線治療・血液疾患・喫煙者(ヘビースモーカーなど)・薬物(麻薬、アルコール中毒など)・重度な歯周病等

家族に移植できますか?
歯の冷凍保存は将来ご本人様への再移植を目的に開発されたシステムです。たとえご家族であっても患者さん以外への歯の移植は行えません。

保存移植
ご本人ご本人
ご本人ご家族・他人×
冷凍が完了した時点でドナーカードが送られます。


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